ISSチャレンジとは、ナイフの普及を目的とした、ナイフを使った競技である。
皆が一定のルール、かつ自宅でも実践がしやすい形での競技として考案。
A4用紙に印刷された課題をナイフで切ることで点数化し、競技として成立させている。
競技をする場合、ナイフの扱いに充分注意して下さい。
この競技を通してナイフに対する理解の促進と、ナイフを扱う技術の必要性などを感じていただければ幸いです。
- 枠内のI、S、Sの順に黒線に沿ってナイフで切り進める。
切り口が黒線をはみ出たり、紙が破れた場合、そこで終了とする。 - カッティングエリアは4エリアに分割されており、切り進んだ切り口が
そのエリア内を超えていれば1ポイントが加算される。
失敗をしたエリアの一つ手前のエリアまでの合計点数が最終点数となる。
4エリア×3文字、合計12点が最高得点となる。 - 開始から競技終了までの時間を計測を行う。
同点数内ではその時間が短い方を好成績とする。 - 競技中、競技紙に触れてはならないものとする。